年齢を重ねると、「痛いのは当たり前」「もうしょうがない」と言う方が本当に増えます。
でもその言葉を聞くたびに、僕はいつも思うんです。
――なぜ、まだ変われる身体を“諦めてしまう”んだろう?と。
ほとんどの方は、「どうにかしたい」という気持ちをちゃんと持っています。
ただ、痛みに慣れてしまい、“どうにもならないもの”として受け入れているだけなんです。
でも実際は、原因をひとつずつ見つけ、正しい方法で向き合えば、まだまだ変われる。
本来の身体の力を取り戻せる可能性はたくさんあります。
スポーツ選手や趣味で体を動かす方の中にも、コルセットや湿布に頼りながら、
同じ痛みを抱えたままトレーニングを続けている人が少なくありません。
でも、その「いつもの使い方」こそが痛みの根っこかもしれません。
僕の施術では、その原因を一緒に探り、弱点を理解し、正しく動ける身体に導いていきます。
そして痛みが取れた時だけでなく、
「またダンスがしたい」「次はこの大会に出たい」
――そんな前向きな言葉を聞けた瞬間が、僕にとって最高の喜びです。
痛みは“終わり”ではなく、“始まり”です。
そこから新しい身体と人生を一緒に作っていきましょう。